雲見浅間神社

今回の年末年始のキャンプで行った所で、心に残った場所をいくつか紹介していきます。

まずは、雲見浅間神社です。

ここは、予備知識もなくたまたまそこにあったから、しかも、1月1日だったので、「初詣になる」ということで行きました。※もともとは、「千貫門」に行く予定でした。

駐車場は、いっぱいで止めるところがなかったので、「千貫門」の近くに停めて、歩いてきました。(もともと数台分のスペースしかないようです)

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案内板です。

平地ではなく、「烏帽子山」の頂上付近に本殿があるということでした。

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新年早々、初歩きがなかなか手ごたえ(足ごたえ)のあるものになりました。

約130段という階段を上ると「拝殿」です。

「雲見神社」と額がありました。

ここは、扉を開けて、中に上がって拝むことができるそうなのですが、この時は知りませんでした。

お神酒のサービスもありましたが、運転手のmarutoはあきらめました。

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ここから約320段の階段を上ります。傾斜が急になる上の方には手すりがありました。

階段を上るところに「杖」の貸し出し(無料)があったのですが、階段だしその後10分の山道くらいならとそのまま上がっていきました。

今後行くようなことがあったら、是非杖を借りることをお勧めします。

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「中の宮」です。扉を開けて、拝むようになっています。

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中は、こんな感じです。海の近くの断崖に建てられているので、このように開けて拝む(その後は閉める)というシステムになっているんだろうなと思いました。(風から守る)

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さて、案内板によるとここから約10分の「山道」なのですが…

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ここで杖を借りなかったことを後悔しました。右側は、崖です。

左足、左腕の力に自信がないmarutoは、根性で、慎重に行くしかありません。

木の幹、根っこ、岩の出っ張りを頼りに登っていきました。もはや「登山」です(苦笑)

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最後は、岩場です細い道がありました。左側は、崖です。

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ここを過ぎると、ようやく「本殿」が見えてきます。

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「本殿」です。「御嶽浅間宮」という額がありました。

祭神は、磐長姫尊(いわながひめのみこと)です。

当社に纏わる伝説(以下「Wikipedia」より引用)

祭神の磐長姫尊は、富士山および富士山本宮浅間大社の祭神である木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉であり、大山祗命(おおやまつみのみこと)の娘である。

姉の磐長姫尊は醜だが妃に娶ればその子は岩のような長命を授かり、一方妹の木花開耶姫命は絶世の美女だがその子の命は花のように短い、とされていた。天孫である瓊瓊杵命(ににぎのみこと)は、葦原中国(あしはらのなかつくに、日本のこと)に降臨して木花開耶姫命に一目惚れし、大山祗命は姉の磐長姫尊も共に妃として差し出したが、瓊瓊杵命は磐長姫尊を疎んじて大山祗命の許へ返してしまった。この神話は古事記や日本書紀などにも見られるが、これを悲しんだ磐長姫尊は雲見に隠れ住み、仲良しだった姉妹も互いに憎み合うようになってしまったという。

本居宣長の『古事記伝』には、「美人の妹(富士山)に嫉妬した醜女の姉(烏帽子山)が雲見に逃れて小さな岩山に祀られ、優しい妹は姉を心配して背伸びをして捜したのでますます背が高く美しくなった」との伝説が記されている。また地元には「烏帽子山が晴れる時には富士山が雲に隠れ、逆に富士山が晴れる時には烏帽子山付近の天候が悪くなる」とか、「烏帽子山で富士山を誉め賛えると振り落とされる」いった伝説があるため、地元の人は富士登山を忌み、また「富士」という言葉は永く禁句であったという。(引用ここまで)

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本殿の先に(上に)展望台があったので、上りました。(10人でいっぱいくらいのスペース)

そこからは、きれいに富士山や南アルプスも見えました。

思わず「富士山」を称えてしまいましたが、無事でしたよ(笑)

ちょうど居合わせた御夫婦に伺いましたが(毎年ここに来られているそうです)、例年は風が強く寒さも厳しいそうです。

今年は、風も穏やかで富士山もきれいに見え、本当によい「初詣」になりました。

ただし、上りよりも下りの方がmaruto的には注意が必要でした。

無事に往復できたことが、早速の「御利益」かも(笑)

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下りてから振り返って見た「烏帽子山」です。

白くとがった先の「展望台」にいたのです。(風を遮るものはない。その分景色は最高です)

ここは、パワースポットと呼んでも過言ではないと思いました。

ただし、気軽に行けるところではありません。それなりの覚悟で出かけてください(笑い)

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